活動レポート

無料説明会 随時実施中!(事前予約必要)

GAPの取り組みをお助けします

 農に従事する方々のGAP普及の支援を図るべく、ASIAGAP指導員による本説明会を企画しました。
 説明会は、事前予約にて随時実施しております。 場所は、弊社にて行いますが、ご希望者にはこちらから出向いて行います(要相談)。
 【内容】
  ● GAPとは何か?なぜ取り組みが必要なのか?
  ● 国際標準GAPについて
 【主な対象者】
  ● GAPについて知りたい方
  ● GAPでお悩みの農業者、GAPを複数の農場と組んで取り組みたい、加工業者、食品バイヤーの方など
  ● 「環境保全型農業直接支払交付金」を受けている、及び検討中の農産物生産者
 【申し込み・お問合せ】
  ●電話またはE-Mailにて
  ●担当:小原

岩手の農と歩むGAP実践活動 その1

GAP講習会の開催【共通】(有料)

 本講習会は、次の習得を目的としています。
  ● GAPの考え方、仕組み、内容を理解する。
  ● JGAPの管理点、適合基準をケーススタディーを交えて理解する。

*講習会は、次のように3ステージに分けて開催する予定です(概ね4時間/ステージ)。
  ●第1ステージ :第1回~第3回
  ●第2ステージ :第4回~第9回
  ●第3ステージ :第10回~第14回
*各ステージ毎に「講習会参加証書」を発行。全て受講された方には「講習修了証」を授与します。
【申し込み・お問合せ】
  ●電話またはE-Mailにて
  ●担当:小原
 


GAP講習会の開催【団体】(有料)

 本講習会は、複数農場が団体を組織してGAPに取り組む手順の習得を目的としています。
  ● JGAPの管理点と適合基準を理解している方、又は「GAP講習会の開催【共通】」を修了の方を対象とする。(必須)
  ● 特に団体の責任者やリーダーになる方は、受講すること。
  ● JGAPを用いGAPの団体管理の仕組み・手法を理解する。
  ● 内部監査の基礎・手法を理解する。
 尚、団体の内部監査員になられる方は、日本GAP協会が承認するJGAP指導員の資格を取得し、JGAP・ASIAGAP内部監査員制度に対応した内部監査員研修を受講することを推奨します。
 従って、本講習会は内部監査員と同等レベルの知識を習得したい方にお勧めです。

*講習会は、次のように3ステージに分けて開催する予定です。
  ●第1ステージ :第1回~第3回、第5回(概ね6時間30分)
  ●第2ステージ :第4回 前半(概ね4時間30分)
  ●第3ステージ :第4回 後半(概ね4時間)
*各ステージ毎に「講習会参加証書」を発行。全て受講された方には「講習修了証」を授与します。
【申し込み・お問合せ】
  ●電話またはE-Mailにて
  ●担当:小原
 


GAP講習会の開催【ASIAGAP】(有料)

 本講習会は、世界標準であるASIAGAPの習得を目的としています。
  ● JGAPの管理点と適合基準を理解している方、又は「GAP講習会の開催【共通】」を修了の方を対象とする。(必須)
  ● ASIAGAPを用いJGAPとの差分を理解する。
  ● HACCPシステムの基礎と取り組み方を理解する。

*講習会は、次のように2ステージに分けて開催する予定です。
  ●第1ステージ :第1回、第2回、第4回~第10回(概ね4時間)
  ●第2ステージ :第3回(概ね4時間)
*各ステージ毎に「講習会参加証書」を発行。全て受講された方には「講習修了証」を授与します。
【申し込み・お問合せ】
  ●電話またはE-Mailにて
  ●担当:小原
 


GAP講習会の受講の流れ

 ●共通コースは、【共通】の講習会のみの受講です。
 ●ステップアップコースは、【共通】の講習会を受講した後、更にその上の【ASIAGAP】の講習会を受講します。
 ●団体コースは、上記2つのコース何れかを受講した後に【団体】の講習会を受講します。

岩手の農と歩むGAP実践活動 その2

GAPを取り組む【農場】へのコンサルティング(有料)

 下記の流れに沿って活動します。

*本コンサルティングを希望する方は、「GAP講習会の開催【共通】」をできるだけ全て受けることをお勧めします。

【申し込み・お問合せ】
  ●電話またはE-Mailにて
  ●担当:小原
 


GAPを取り組む【団体】へのコンサルティング(有料)

 内部監査員の活動を請け負います。

*本コンサルティングを希望する方は、「GAP講習会の開催【共通】」「GAP講習会の開催【団体】」をできるだけ全て受けることをお勧めします。

【申し込み・お問合せ】
  ●電話またはE-Mailにて
  ●担当:小原
 

土壌分析

 土壌診断に基づいた適切な施肥設計をすることで、作物の生育の健全化、肥料費の削減、環境負荷の軽減に努めることが大切です。
 土壌分析をご依頼する際は、次の内容をよく確認願います。尚、ご不明な点は(有)太陽商会の分析担当までお問い合わせ下さい。
  • 分析項目(化学性分析)

窒素 硝酸態窒素 アンモニア態窒素 りん酸 加里 石灰 苦土 pH EC 石灰/苦土比 苦土/加里比

  • サンプリング方法

土壌のサンプリング方法(PDF)をご確認下さい。

土壌のサンプリング方法(PDF)

  • 土壌分析結果および施肥提案


岩土壌分析結果および施肥提案の見方(PDF)をご覧下さい。
土壌分析結果および施肥提案の見方(PDF)

 
  • 分析料金

検体数(サンプル数)によって料金が異なります。詳しくは、(有)太陽商会の分析担当までお問い合わせ下さい。

  • 支払方法

分析結果をご報告した月に請求書を発行致します。
請求書が届きましたら、指定の口座に期日までにお振込みをお願い致します。

  • 分析申込

分析をご依頼される際は、土壌分析申込書(PDF)をダウンロードし、必要事項を入力の上、メール又はFAXで送信願います。
*メールには件名を「土壌分析依頼」として、依頼者氏名、連絡先TELを記載し、土壌分析申込書をPDFファイルで添付して下さい。

土壌分析申込書(PDF)